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【MOF2017】Maharaプラグイン「英語Can-Doリスト」を広島大学と共同開発しました

広島大学の学生の英語力の維持やさらに高いレベルを目指すための支援ツールとして、eポートフォリオMahara用のプラグイン、「英語 Can-Do リスト」とレーダーチャートを広島大学と共同で開発しました。

また、同プラグインは、2017年9月4日に開催された「第8回 Maharaオープンフォーラム(MOF2017)」にて、共同発表しております。

英語 Can-Do リストプラグイン

ユーザーが英語を用いて、できる様になりたいこと(Can-Do)を選択し、目標とするスコアを定めるプラグイン。例えば、1・2年後に英語を用いて何ができるようになりたいかの目標設定を行い、その目標達成には、どのような教材で学ぶ必要があるかの助言(サジェスト)をすることが可能です。

レーダーチャートプラグイン

試験などで取得したスコアを可視化し、どの程度の習熟度に達しているかを把握します。また、特定のグループ内のユーザーの平均値(ベンチマーク)と比較もできるため、高い習熟度を目指そうという意欲を支える機能となります。

 


 

 

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