Mahara と Glexa 2種類のポートフォリオ活用
学習評価や生涯教育など目的に合わせたシステムをご提案します

Mahara eポートフォリオ(カスタマイズ構築)
学外活動やグループ課題の記録、成果物の蓄積、自己評価や振り返りなど、生涯学習に必要な教育を深めていくためにオープンソースの「Mahara」をカスタマイズしてご提案します。

Glexa ポートフォリオ(基本機能)
eラーニングシステムと連携し、学習成果を蓄積しながらルーブリック評価やレポート自動採点など、オンライン学習の受講者用ポートフォリオとして「Glexa」をご提案します。
学外活動や生涯学習の成果をポートフォリオ化
「Mahara ePortfolio」

プランを立てて日々の活動を確認
Maharaで用意されたシートを元に、課題や活動などを記録していきます。受講者自身で目標を設定し、達成には何が必要かをToDo化します。

ふりかえりで自分を見つめ直す
前期・後期や学年ごとで受講者自身が活動を振り返えり自己評価を行うことで、次のステップアップや目標設定につなげてもらいます。

LMSとの連携で受講計画を練る
Moodleで受講者に割り当てられた課題に対し、自身で受講計画を立てれます。
また、その課題に対しての取り組み履歴を表示します。
Maharaの拡張・カスタマイズ事例
ワークシート
報告書やアンケートなど自由なフォームを作成し、学生に記入や提出させることが出来るプラグインです。グループ内での公開の他、自身のページへ貼り付けて広く公開することも可能です。
大学ごとに合わせてMahara機能をカスタマイズしますので、充実した受講者用ポートフォリオが構築できます。
Glexaで展開される学習成果をポートフォリオ化
「Glexa Portfolio」

ルーブリック評価による質保証
学内や教科で定めたルーブリックに沿って自動評価を行い、ポートフォリオとして蓄積します。ポートフォリオはPDFでまとめて出力することも可能です。

受講者カルテとしてエビデンスを記録
利用状況やアクティビティ・提出物などの学習エビデンスを記録し「カルテ」として自動的に発行します。活動状況を視覚化することで学習をふりかえり、自分を見つめ直すことができます。

手書きレポートを複合機やスマホで提出
Glexaのモバイルアプリからレポートを提出したり、学内の複合機から用紙を読み込むことで、自動的に集計され作業時間を大幅に減らすことができます。
学習で気になったことやメモ書きなど記録を付けることができ、ノートの公開範囲も指定できます。
活動フォームを作成して、担当するクラスの受講者に活動報告を提出させることが出来ます。
ルーブリックを設定することで、レーダーチャートやマトリックス図で自動評価が表示されます。
Glexaの利用状況をグラフで可視化します。アクセス日時・曜日・時間などがひと目で把握できます。
受講者の学習履歴(活動)を記録します。受講した開始時間と終了時間、そして採点結果などを確認できます。
受講者のレポート提出をWebやモバイルから受け付けます。レポートの回収・採点・返却することに特化した機能です。
Glexaは、eラーニングの「LMS機能」とポートフォリオの「評価機能」が組み込まれた学習プラットフォームです。