運用性に優れた動画配信をあなたの大学で
一般的な動画配信サービスを利用するとアップロードする動画に様々な制限が付いたり、公開範囲の不便さで授業の補助ツールとしての運用がし難いケースがあります。
大学での利用を想定した「えいくら」は学内専用のYouTubeを導入するイメージに近く、さらに学内と学外の配信運用の切り替えがしやすいシステムといえます。
再生数や評価レビューなど一般的な機能をベースに、えいくら独自のカテゴリ・グループ機能や関連ファイル登録など教材としての利用を想定した機能が充実しています。
3種類の公開範囲(一般・学生・先生)を指定することで、授業中の教材利用や予習復習の教材利用など運用に合わせた動画コンテンツの管理が可能となります。
投稿される動画は学内管理となるため、運営側でコンテンツポリシーをコントロールすることが出来ます。(動画アップロード時の注意喚起も可能です)
動画ファイル(AVI, FLV, MOV, MP4, MPEG, WMV)と、関連する書類をアップロードすることができます。
動画に対して5段階評価とテキストでレビューを付けることができ、動画の口コミを確認することができます。
動画1回の視聴における秒間視聴回数の割合をグラフ表示することで、スキップポイントなどを把握できます。
学生、先生、管理者の3種類の権限アカウントを設定できます。また、CSVでユーザー登録・管理も可能です。
動画コンテンツをカテゴリやグループ分けして管理し、グループごとに公開先を設定することができます。
表示させたい外部のHTMLページに動画を埋め込むことができます。また、再生開始時間の指定も可能です。
えいくらの導入やカスタマイズ拡張に関する内容を詳しくご覧になりたい方は、次のページ「仕様・価格」をご覧ください。